共融地点 日本と中国のアール・ブリュット

2月 12, 2018

3日限りの展覧会「共融地点 ~日本と中国のアール・ブリュット~」が閉会いたしました。

足をお運びいただいた皆様始め多くの方に支えられ、無事、会期を終える事ができました。

ありがとうございました。

共融地点2018

入口には、メインビジュアルに採用していただいた、塔本シスコの「馬入れ川」がお出迎え。

上の絵は中国の羅秀芳(Luo Xiufang)さんの「春天的聚会(春の集会)」です。羅秀芳さんは1929年生まれ。なんと、孫の面倒をみるために北京の娘のもとにやってきて、美術教師である娘婿にすすめられ、2005年から絵を描きはじめたそうです。絵を描く環境が我が家と似ているなぁと、親近感を覚えました。

共融地点2018

共融地点 塔本シスコ

写真左:「山田池 春のスケッチ」1998年制作

写真中央:「エイサー、水口」2001年制作

写真右:「自由の女神達」1994年制作

共融地点 塔本シスコ オブジェ

共融地点 塔本シスコ オブジェ

洋酒の瓶に丸山明宏を描いたオブジェや陶作品も展示しました。

共融地点 馬入れ川

「馬入れ川」2001年制作

共融地点 2018 塔本シスコ

「山田池の春」1992年制作

国際フォーラム2018

「アール・ブリュット国際フォーラム2018」では、国内外のさまざまな取り組みを聞くことができました。

びわ湖大津プリンスホテル37階レストランからの眺め

1994年に滋賀県八日市文化芸術会館(現在、東近江市立八日市文化芸術会館)にて塔本シスコの個展が開催されてから、2001年に滋賀県立水口文化芸術会館(現在、あいこうか市民ホール)と永源寺図書館、2006年にボーダレス・アートミュージアム NO-MA 、2013年に東近江市立八日市図書館と、節目節目に滋賀県内でシスコの展覧会が開催されてきました。

そして今回の「共融地点 ~日本と中国のアール・ブリュット~」は、塔本シスコにとって、新たなターニングポイントとなるのではという気がしています。

関係者のみなさまのご尽力に心から敬意を表します。(弥)

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